クラブハウスの評価
今回は、ゴルフ場にあるクラブハウスの評価についてお話したいと思います。なぜ、こんな話をするのかというと、本日、他の市からゴルフ場のクラブハウスの評価について照会が来ました。このクソ忙しい時期に本当にいい迷惑です。全く相手のことを考えていないとしか思えません。しかも運が悪いことに他市からの照会の担当が私なのです。なので私がこの事務処理をすることになります。ただでさえ、新築家屋の評価に忙しいのに、本当に迷惑としか言いようがありません。もっと暇な時期に照会が来るならまだしも当初課税のこの忙しい時にマジでやめて欲しいです。クラブハウスの評価は実質的に評価しています。いわいるクラブハウスとして使用しているのか、はたまた事務所として利用しているのか。実質的な評価行っています。とにかく照会なんか送ってくるなという感じです。今日は仕事の愚痴を言ってごめんなさいです。
５０㎡未満の家
今日は家屋評価に行きました。外はとても寒く、この時期はやはり大変です。今日評価を行った家は、何と50㎡もないお家でした。50㎡もない家だと新築軽減がききません。新築軽減が適用されるのは、50㎡以上ないといきません。ですので、今回評価した家は、残念ながら、新築軽減がききません。また、不動産取得税もそのまんまかかってくる形になります。本来であれば、1,200万円の軽減が適用されるので、不動産取得税はかからないのですが、50㎡ないと1,200万円の軽減を使うことができないのです。ですので、小さいからいいというわけではないのです。
増築家屋の評価
今日は、増築家屋の評価を行ってきました。平成12年に増築されていた住宅だったのですが、今頃になって登記が上がってきました。家を建てたら、しっかりと登記をしてもらいたいものです。しかし実際は、登記するのに費用もかかるのでまた手間もかかるので、なかなか登記をしてくれない人もたくさんいらっしゃいます。そうなってくると今回のケースのように平成12年にすでに増築されていた建物でも、今頃になって評価することがあるのです。もっと登記をするように厳しく法規制をしてもらいたいものです。
